特許
J-GLOBAL ID:200903049549257385
マンホールのある道路の舗設工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大塚 明博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-029399
公開番号(公開出願番号):特開2000-345506
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 埋設されている仮蓋の撤去作業の容易性と工期の短縮化を図るとともに、騒音の発生を少なくしたマンホールのある道路の舗設工法を提供する。【解決手段】 マンホール1の開口部1aに取り付ける仮蓋7に連結手段8を備え、表面舗設後の仮蓋7の撤去時に、連結手段8の位置を確認し、仮蓋7の上部の舗装にコア抜き治具20で穴21を開けて連結手段8を露出させ、リフト用ロッド22を穴21に挿入してその先端を仮蓋7の連結手段8と連結し、また舗装面には仮蓋7の外周を囲むようにリング状の押さえ枠23を押し当て、この状態からリフト用ロッド22を引き上げて仮蓋7とともに押さえ枠23の内側に沿った舗装を撤去する。
請求項(抜粋):
非舗装路面に開口するマンホールの開口部に仮蓋を取り付けて道路の舗設を行い、表面舗設後にマンホールの仮蓋及びその上部の舗装を撤去し、開口したマンホールに蓋受枠及び蓋を取り付ける工程を含むマンホールのある道路の舗設工法において、前記仮蓋に連結手段を備え、表面舗設後の仮蓋及びその上部の舗装の撤去時に、前記連結手段の位置を確認し、仮蓋の上部の舗装にコア抜き治具で穴を開けて連結手段を露出させ、リフト用ロッドを穴に挿入してその先端を前記仮蓋の連結手段と連結し、また舗装面には前記仮蓋の外周を囲むようにリング状の押さえ枠を押し当て、この状態から前記リフト用ロッドを引き上げて仮蓋とともに押さえ枠の内側に沿った舗装を撤去する工程を含むことを特徴とするマンホールのある道路の舗設工法。
IPC (3件):
E01C 9/00
, E01C 23/09
, E02D 29/12
FI (3件):
E01C 9/00
, E01C 23/09 Z
, E02D 29/12 Z
Fターム (9件):
2D047BA07
, 2D051AC03
, 2D051AH01
, 2D051DA21
, 2D051DB03
, 2D053AA02
, 2D053AA26
, 2D053BA03
, 2D053DA09
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