特許
J-GLOBAL ID:200903049550821073
光レセプタクル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-048061
公開番号(公開出願番号):特開平8-248263
出願日: 1995年03月08日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 光信号の入力部あるいは出力部の回路を内蔵した装置と外部の光コードに取り付けられた光コネクタプラグとの接続部分に適用して好適な光レセプタクルを提供する。【構成】 筒状のハウジング11の基端部側から第1のフェルール40が装着され、内部に第1のフェルールが嵌合すると共にハウジングの先端部側に接続される光コネクタプラグの第2のフェルールが嵌合して第1及び第2のフェルールを整列させるスリーブ30が設けられると共に、ハウジングの基端部に第1のフェルールを保持する第1の係止部15、16が形成される一方、ハウジングの先端部に光コネクタプラグが嵌合する嵌合部及び光コネクタプラグを嵌合位置に保持する第2の係止部17、18が形成され、ハウジングが、第1の係止片と第2の係止片が一体に成形された内装部品13と、光コネクタプラグを保持し、内装部品を内部に固定する外装部品12の2点の部品から構成してなり、装置としての十分な機能を損なうことなく、構造を簡素化すると共に装置自体の小型軽量化を図る。
請求項(抜粋):
光伝送用部品同士を接続するために一方の光伝送用部品に取り付けられる光レセプタクルであって、筒状のハウジングと該ハウジングの基端部に装着された第1のフェルールとからなり、前記ハウジングは内装部品と該内装部品を内部に固定する外装部品との2点の部品からなり、前記内装部品は、内部に前記第1のフェルールと、前記ハウジングの先端部側に接続される光コネクタプラグの第2のフェルールとを整列嵌合させるスリーブが設けられるとともに、前記ハウジングの基端部に前記第1のフェルールを保持する第1の係止部と、前記光コネクタを嵌合位置に保持する第2の係止部とが設けられ、前記第1の係止片と前記第2の係止片は一体成形されてなることを特徴とする光レセプタクル。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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