特許
J-GLOBAL ID:200903049551006969
作業車の自動変速構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-209436
公開番号(公開出願番号):特開平8-074995
出願日: 1994年09月02日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】 機体に掛かる作業負荷が設定値に維持されるように、走行用の無段変速装置を自動的に変速操作するように構成した作業車の自動変速構造において、エンジンの始動操作時の機体の急発進を防止する。【構成】 エンジンの始動操作に連動して、走行用の無段変速装置6を急速に中立停止位置Nに戻し操作する。
請求項(抜粋):
機体に掛かる作業負荷を検出する作業負荷センサー(13)と、走行用の無段変速装置(6)を変速操作する変速アクチュエータ(7)と、前記作業負荷センサー(13)の検出値(M)が設定値(M1)に維持されるように前記変速アクチュエータ(7)を作動させて、前記無段変速装置(6)を自動的に変速操作する自動変速手段とを備えると共に、エンジン(3)の始動操作に連動して、前記無段変速装置(6)を急速に中立停止位置(N)に戻し操作する牽制手段を備えてある作業車の自動変速構造。
IPC (3件):
F16H 61/40
, B60K 41/12
, F16H 59:74
引用特許:
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