特許
J-GLOBAL ID:200903049551118350
2-オキサゾリジノンを用いてのヒドロゲルの後架橋
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-532446
公開番号(公開出願番号):特表2002-504566
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】本発明は、ポリマーを表面後架橋溶液で処理し、かつ該処理の間又は後に温度を上昇させることにより後架橋し、かつ乾燥させる吸水性ポリマーのゲル-又は表面後架橋の方法(この際、架橋剤が、不活性溶剤中に溶解した式(I):【化1】[式中、R1及びR2は相互に無関係にH、ヒドロキシ、フェニル又はC1〜C6-アルキルを表し、R3は水素、C1〜C12-アルキル、N-ヒドロキシ-(C2〜C6)-アルキル、C1〜C12-アルケニル又はC6〜C12-アリールを表し、かつR4及びR5は相互に無関係にC1〜C12-アルキル、C1〜C12-アルケニル、C6〜C12-アリール、ヒドロキシ、C1〜C12-アルコキシ又は水素を表す]の化合物を含有する)、前記の方法で得られた吸水性ポリマー、並びに衛生用品、パッキング材料及び不織布でのその使用に関する。
請求項(抜粋):
吸水ポリマーのゲル後架橋又は表面後架橋のための方法であって、該ポリマーを表面後架橋溶液で処理し、かつ該処理の間又は後に温度を上昇させることにより後架橋し、かつ乾燥させる方法において、架橋剤が、不活性溶剤中に溶解した式: 【化1】[式中、R1及びR2は相互に無関係にH、ヒドロキシ、フェニル又はC1〜C6-アルキルを表し、R3は水素、C1〜C12-アルキル、N-ヒドロキシ-(C2〜C6)-アルキル、C1〜C12-アルケニル又はC6〜C12-アリールを表し、かつR4及びR5は相互に無関係にC1〜C12-アルキル、C1〜C12-アルケニル、C6〜C12-アリール、ヒドロキシ、C1〜C12-アルコキシ又は水素を表す]の化合物を含有することを特徴とする、吸水ポリマーのゲル後架橋又は表面後架橋のための方法。
IPC (3件):
C08F 8/30
, A61L 15/00
, C07D263/20
FI (3件):
C08F 8/30
, A61L 15/00
, C07D263/20
Fターム (50件):
4C056AA01
, 4C056AB01
, 4C056AC02
, 4C056AD01
, 4C056AE01
, 4C056BA01
, 4C056BB04
, 4C056BC01
, 4C081AA01
, 4C081BC01
, 4C081BC02
, 4C081CA081
, 4C081CB041
, 4C081CC05
, 4C081CE11
, 4C081EA05
, 4J100AE69Q
, 4J100AE77Q
, 4J100AJ02P
, 4J100AJ08P
, 4J100AJ09P
, 4J100AK31P
, 4J100AK32P
, 4J100AL62Q
, 4J100AL63Q
, 4J100AL75Q
, 4J100AL91Q
, 4J100AM21P
, 4J100AM32Q
, 4J100AN01P
, 4J100AN05Q
, 4J100AN13Q
, 4J100AN14P
, 4J100AP01P
, 4J100AP07Q
, 4J100BA08Q
, 4J100BA35P
, 4J100BA56P
, 4J100BA59P
, 4J100BA64P
, 4J100BA64Q
, 4J100BA65Q
, 4J100BC75Q
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100DA37
, 4J100EA03
, 4J100HA53
, 4J100HC64
, 4J100JA60
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