特許
J-GLOBAL ID:200903049555843741

推進工法用掘削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 戸島 省四郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-282008
公開番号(公開出願番号):特開2000-087685
出願日: 1998年09月16日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 高い土圧・曲げ荷重・衝撃にも耐え、破損・損傷・クラックの発生が少なくでき、又掘削機の外周ボディを埋設して残して推進管同様に使用でき、しかもマンホール等からの分解・回収を容易とする。【解決手段】 鋼製のスキンプレートa1の内側に内張りコンクリートa9を取付け、スキンプレートa1の前縁に隔壁板a10を脱着自在に取付け、同隔壁板a10の外周に鋼管のフード12を脱着自在に取付け、又隔壁板a10の前方に切削回転体a14を取付け、同切削回転体を回動する駆動部a16を隔壁板a10に脱着自在に取付け、しかも内張りコンクリートa9の内径を推進管Bの内径と同一にする。
請求項(抜粋):
先端部の掘削機の後方に複数の推進管を配し、掘削機で地山を掘削しながら推進管の最後端をジャッキで押圧して推進管全体を前進させながら新しい推進管を継ぎ加えていく推進工法用掘削装置に於いて、掘削機の鋼製の筒状のスキンプレートの内側に又は外側に筒状の肉厚のコンクリートを取付けて強度を高めたことを特徴とする推進工法用掘削装置。
IPC (2件):
E21D 9/06 311 ,  E21D 9/06
FI (2件):
E21D 9/06 311 C ,  E21D 9/06 311 A
Fターム (4件):
2D054AC18 ,  2D054AD32 ,  2D054BB09 ,  2D054CA02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-087097

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