特許
J-GLOBAL ID:200903049559997344

自己診断機能を備えた車両制御用コンピュータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-181411
公開番号(公開出願番号):特開平7-036727
出願日: 1993年07月22日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 自己診断機能における故障検出の精度向上及び所要時間削減を図ることにより、信頼性を向上させた改良型の車両制御用コンピュータシステムを提供する。【構成】 本発明のシステムは、車両に搭載され、車両内のセンサ類からの入力信号に基づいて所定の演算を実行し、車両内のアクチュエータ類を制御するとともに、該システム内の自己診断を実行するものであって、該システム内の所定の各診断部位に関して、該診断部位の異常を検出する異常検出手段と、該異常検出手段による異常検出が所定の回数の連続するトリップにわたって検出される第1の故障状態を判定する第1の判定手段と、該異常検出手段による異常検出が所定の回数のトリップにおいて検出される第2の故障状態を判定する第2の判定手段と、を具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
車両に搭載され、車両内のセンサ類からの入力信号に基づいて所定の演算を実行し、車両内のアクチュエータ類を制御するための制御信号を出力する車両制御用コンピュータシステムであって、該システム内の自己診断を実行するものにおいて、該システム内の所定の各診断部位に関して、該診断部位の異常を検出する異常検出手段と、該異常検出手段による異常検出が所定の回数の連続するトリップにわたって検出される第1の故障状態を判定する第1の判定手段と、該異常検出手段による異常検出が所定の回数のトリップにおいて検出される第2の故障状態を判定する第2の判定手段と、を具備することを特徴とする、自己診断機能を備えた車両制御用コンピュータシステム。
IPC (3件):
G06F 11/22 360 ,  B60T 17/18 ,  F02D 45/00 370
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-048339
  • 特開平4-367944
  • 特開平1-118934

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