特許
J-GLOBAL ID:200903049561545205

シート部材の搬送方法およびそれを用いた搬送装置、ならびにその搬送装置を用いた可動接点体連の検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-157904
公開番号(公開出願番号):特開2000-344406
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 各種製品の製造装置や検査装置等に使用される可撓性を有するシート部材の搬送方法およびそれを用いた搬送装置に関し、搬送速度に拘わらず常に安定した一定の速度で連続して搬送できるものを得ることを目的とする。【解決手段】 送出部21から順次送出される可撓性を有するシート部材1を、シート部材1が載置されて搬送される搬送台22に対して、たるませずに、かつ変形・損傷を与えない力で押え部材23により押え込み、その下流側に配した駆動部27で、上記シート部材1に、上記押え部材23および搬送台22と上記シート部材1との間の動摩擦力による負荷荷重よりも大きい引っ張り力を加えて、上記シート部材1を一定速度で引っ張って搬送するようにする。
請求項(抜粋):
順次送出される被搬送部材である可撓性を有するシート部材を、たるませずに、かつ変形・損傷を与えない力で、上方および下方部材により所定の位置において押え込み、その下流側で、上記シート部材に、上記上方および下方部材と上記シート部材との間の動摩擦力による負荷荷重よりも大きい引っ張り力を加えて、上記シート部材を一定速度で引っ張って搬送するシート部材の搬送方法。
IPC (3件):
B65H 23/28 ,  B65H 23/188 ,  G01N 21/892
FI (3件):
B65H 23/28 ,  B65H 23/188 Z ,  G01N 21/892 A
Fターム (25件):
2G051AA32 ,  2G051AA41 ,  2G051AB01 ,  2G051CA03 ,  2G051CA04 ,  2G051CA07 ,  2G051DA01 ,  2G051DA06 ,  2G051DA13 ,  3F104AA00 ,  3F104DA27 ,  3F104FA08 ,  3F104HA05 ,  3F105AA04 ,  3F105BA02 ,  3F105BA09 ,  3F105CA13 ,  3F105CB01 ,  3F105DA08 ,  3F105DA25 ,  3F105DA64 ,  3F105DA68 ,  3F105DB11 ,  3F105DC12 ,  3F105DC17

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