特許
J-GLOBAL ID:200903049562543397

発信元ノードから宛先ノードまでの経路を探索する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-226848
公開番号(公開出願番号):特開2005-065267
出願日: 2004年08月03日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】発信元アドレスと、宛先アドレスと、発信元ノードが発信元ノードから宛先ノードまでの経路情報を要求することを指示するフィールドとを含むデータパケットを発信元ノードに生成させることにより、アドホックネットワークにおいて発信元ノードから宛先ノードまでの経路が探索される。【解決手段】そのデータパケットは、宛先ノードによって受信されるまで、ネットワークの中を転送される。それに応答して、宛先ノードは、経路情報を含む経路応答パケットを生成する。その経路情報はコストを含むことができる。経路応答パケットは、発信元ノードによって受信されるまで、ネットワークの中を転送される。転送中に、種々のコストを含む複数の経路応答パケットが生成されることができる。その後、発信元ノードはコスト計算を行い、そのコストに基づいて最良の経路を選択することができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数のノードを含むネットワークにおいて、発信元ノードから宛先ノードまでの経路を探索する方法であって、 前記発信元ノードにおいて、発信元アドレス、宛先アドレス、及び前記発信元ノードから前記宛先ノードまでの経路情報を前記発信元ノードが要求することを指示するフィールドを含むデータパケットを生成すること、 前記データパケットが前記宛先ノードによって受信されるまで、前記ネットワークの中で前記データパケットを転送すること、 前記宛先ノードにおいて、前記経路に関する前記経路情報を含む経路応答パケットを生成すること、並びに 前記経路応答パケットが前記発信元ノードによって受信されるまで、前記ネットワークの中で前記経路応答パケットを転送すること を含む、発信元ノードから宛先ノードまでの経路を探索する方法。
IPC (2件):
H04L12/56 ,  H04L12/28
FI (3件):
H04L12/56 100D ,  H04L12/56 100B ,  H04L12/28 307
Fターム (16件):
5K030HA08 ,  5K030HC13 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030KA05 ,  5K030LA02 ,  5K030LB05 ,  5K033AA03 ,  5K033CB04 ,  5K033CC01 ,  5K033DA02 ,  5K033DA19 ,  5K033DB12 ,  5K033EA02 ,  5K033EA05 ,  5K033EB02
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)

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