特許
J-GLOBAL ID:200903049563541037
疑似接着用紙の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-068841
公開番号(公開出願番号):特開2002-265900
出願日: 2001年03月12日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】安定した接着、再剥離性を有する、疑似接着用紙の製造方法を提供する。【解決手段】非剥離性接着剤を基剤とし、微粒子充填剤とアニオン系界面活性剤を含有する、通常では接着せず一定の条件が付与されたとき接着可能となり、接着後において剥離可能な塗布液の、単層の自由落下垂直カーテンを形成し、該自由落下垂直カーテンを横切るように連続走行している紙基材に塗布する際に、該塗布液の静的表面張力が40mN/m以下であり、前記微粒子充填材が、コールターカウンター法による平均凝集粒子径が1〜8μm、JIS K 5101に基づくアマニ油吸油量が200ml/100g以上の沈降性シリカであり、かつ、その沈降性シリカが前記塗布液中に固形分で20〜50重量%含有されていることを特徴とする疑似接着用紙の製造方法
請求項(抜粋):
非剥離性接着剤を基剤とし、微粒子充填剤とアニオン系界面活性剤を含有する、通常では接着せず一定の条件が付与されたとき接着可能となり、接着後において剥離可能な下記塗布液の、単層の自由落下垂直カーテンを形成し、該自由落下垂直カーテンを横切るように連続走行している紙基材に塗布することを特徴とする疑似接着用紙の製造方法。前記塗布液の静的表面張力が40mN/m以下であり、前記微粒子充填材が、コールターカウンター法による平均凝集粒子径が1〜8μm、JIS K 5101に基づくアマニ油吸油量が200ml/100g以上の沈降性シリカであり、かつ、その沈降性シリカが前記塗布液中に固形分で20〜50重量%含有されている。
IPC (5件):
C09J 7/02
, B05D 7/00
, B42D 15/02 501
, D21H 23/48
, D21H 27/00
FI (5件):
C09J 7/02 Z
, B05D 7/00 F
, B42D 15/02 501 B
, D21H 23/48
, D21H 27/00 A
Fターム (48件):
2C005WA03
, 4D075AC14
, 4D075AC72
, 4D075AC91
, 4D075CA07
, 4D075CA08
, 4D075CA12
, 4D075CA32
, 4D075CA48
, 4D075DA04
, 4D075DB18
, 4D075DC36
, 4D075EA13
, 4D075EB10
, 4D075EB22
, 4D075EB24
, 4D075EC03
, 4D075EC35
, 4D075EC51
, 4D075EC54
, 4J004AA05
, 4J004AA10
, 4J004AB01
, 4J004CB02
, 4J004CC03
, 4J004CC04
, 4J004CE03
, 4J004FA10
, 4J004GA01
, 4L055AG18
, 4L055AG34
, 4L055AG52
, 4L055AG71
, 4L055AG92
, 4L055AH29
, 4L055AH37
, 4L055AH50
, 4L055AJ03
, 4L055BE08
, 4L055EA16
, 4L055EA19
, 4L055EA32
, 4L055FA11
, 4L055FA20
, 4L055FA23
, 4L055FA30
, 4L055GA42
, 4L055GA50
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