特許
J-GLOBAL ID:200903049563734323

端末および情報中継装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-035114
公開番号(公開出願番号):特開2008-199503
出願日: 2007年02月15日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】ユーザが面倒な設定操作を行うことなく無線接続のための設定を自動的に実行でき、かつ家庭で使用する場合に情報漏洩をよく防止できる。【解決手段】無線LAN端末12は、通信ネットワークを構成する通信装置との間で情報を中継する無線アクセスポイント10と通信する。無線LAN端末12は、ROM50と、光通信ブロックと、通信部46と、CPU62とを含む。光通信ブロックは光信号により通信する。通信部46は電波信号により通信する。CPU62は、開始要求信号を送信するように光通信ブロックを制御する。CPU62は、開始要求信号を送信した後、情報要求信号を光通信ブロックが受信すると、ROM50が記憶した識別情報を送信するように光通信ブロックを制御する。CPU62は、光通信ブロックが識別情報を送信した後、ログインの要求などを送信するように通信部46を制御する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
通信ネットワークを構成する通信装置との間で情報を中継する情報中継装置と通信する端末であって、 識別情報を記憶するための記憶手段と、 0.7マイクロメートルから2.5マイクロメートルまでの波長の赤外線を媒体とする信号により前記情報中継装置と通信するための光通信手段と、 前記情報中継装置と電波信号により通信するための電波通信手段と、 前記光通信手段および前記電波通信手段を制御するための制御手段とを含み、 前記制御手段は、 前記光通信手段による通信の開始を要求する開始要求信号を前記情報中継装置に宛てて送信するように前記光通信手段を制御するための要求制御手段と、 前記開始要求信号を送信した後、識別情報の送信を要求する情報要求信号を前記光通信手段が受信すると、前記記憶手段が記憶した識別情報を示す信号を送信するように前記光通信手段を制御するための送信制御手段と、 前記光通信手段が前記識別情報を送信した後、ログインの要求と前記識別情報とを信号として送信するように前記電波通信手段を制御するためのログイン制御手段と、 ログインの許可を示す信号を前記電波通信手段が受信すると、情報を通信するように前記電波通信手段を制御するための通信制御手段とを含む、端末。
IPC (5件):
H04L 12/28 ,  H04Q 7/38 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/22
FI (3件):
H04L12/28 300Z ,  H04B7/26 109G ,  H04B9/00 R
Fターム (24件):
5K033AA08 ,  5K033BA01 ,  5K033CB01 ,  5K033CB04 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K033DA20 ,  5K033DB18 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD23 ,  5K067EE04 ,  5K067EE32 ,  5K067EE37 ,  5K067GG01 ,  5K102AA15 ,  5K102AA21 ,  5K102AB09 ,  5K102AL23 ,  5K102AL28 ,  5K102AM02 ,  5K102AM06 ,  5K102RD28
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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