特許
J-GLOBAL ID:200903049569611150

燃料電池モジュールおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 進藤 素子 ,  東口 倫昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-097876
公開番号(公開出願番号):特開2009-252479
出願日: 2008年04月04日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】 電極部材とセパレータとがシール性の高い接着性ゴム部材により一体化されている燃料電池モジュール、およびその製造方法を提供する。【解決手段】 燃料電池モジュールMは、電解質膜22と、電解質膜22の厚さ方向両面に配置されている一対の電極触媒層23a、23bと、からなる膜電極接合体20と、膜電極接合体20の厚さ方向両面に配置されている一対の多孔質層21a、21bと、を有する電極部材2と、少なくとも一方の多孔質層21bと接するよう電極部材2に積層されて配置されているセパレータ3と、電極部材2の周縁部をシールする接着性ゴム部材4と、を備え、電極部材2とセパレータ3とは、接着性ゴム部材4により一体化されてなり、接着性ゴム部材4の抗張積は1500MPa・%以上である。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
電解質膜と、該電解質膜の厚さ方向両面に配置されている一対の電極触媒層と、からなる膜電極接合体と、該膜電極接合体の厚さ方向両面に配置されている一対の多孔質層と、を有する電極部材と、 少なくとも一方の該多孔質層と接するよう該電極部材に積層されて配置されているセパレータと、 該電極部材の周縁部をシールする接着性ゴム部材と、 を備え、 該電極部材と該セパレータとは、該接着性ゴム部材により一体化されてなり、 該接着性ゴム部材の抗張積は1500MPa・%以上であることを特徴とする燃料電池モジュール。
IPC (2件):
H01M 8/02 ,  H01M 4/86
FI (3件):
H01M8/02 S ,  H01M8/02 E ,  H01M4/86 M
Fターム (23件):
5H018AA06 ,  5H018AS01 ,  5H018BB01 ,  5H018BB03 ,  5H018BB05 ,  5H018BB08 ,  5H018BB16 ,  5H018EE16 ,  5H018EE17 ,  5H018HH00 ,  5H018HH04 ,  5H018HH08 ,  5H026AA06 ,  5H026BB01 ,  5H026BB02 ,  5H026BB04 ,  5H026CX07 ,  5H026CX08 ,  5H026EE17 ,  5H026EE18 ,  5H026HH00 ,  5H026HH04 ,  5H026HH08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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