特許
J-GLOBAL ID:200903049571767494
電子レンジの陰イオン発生制御装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-107292
公開番号(公開出願番号):特開平9-292128
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 排気口に流出されるガス量を感知し、感知されたガス量によって陰イオン発生量及び冷却ファンの回転速度を制御し、調理時及び非調理時に電子レンジ内部及び厨房空間内に存在する匂いを除去する電子レンジの陰イオン発生制御装置及び方法を提供する。【解決手段】 排気口に流出されるガス量を感知し、感知されたガス量に対応する感知電圧を出力するセンサーと、センサーから出力される感知電圧によって電子レンジの各装置に供給すべき電圧レベルを可変的に制御するマイクロプロセッサと、マイクロプロセッサの制御により電圧レベルを変化させて電子レンジの各装置に供給する電源供給手段と、電源供給手段から供給される電圧レベルによって陰イオンを発生し、触媒により脱臭されたガスを再脱臭させ、排気ルーバを介して電子レンジの外部へ流出させる陰イオン発生手段とで構成される。
請求項(抜粋):
排気口に流出されるガス量を感知し、前記感知されたガス量に対応する感知電圧を出力するセンサーと、前記センサーから出力される感知電圧によって電子レンジの各装置に供給すべき電圧レベルを可変的に制御するマイクロプロセッサと、前記マイクロプロセッサの制御により電圧レベルを変化させて電子レンジの各装置に供給する電源供給手段と、前記電源供給手段から供給される電圧レベルによって陰イオンを発生して、触媒により脱臭されたガスを再脱臭させ、排気ルーバを介して電子レンジの外部へ流出させる陰イオン発生手段と、を具備する電子レンジの陰イオン発生制御装置。
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