特許

J-GLOBAL ID：200903049572227809

ハロゲン化銀写真感光材料用現像濃縮液、ハロゲン化銀写真感光材料用定着濃縮液及びハロゲン化銀写真感光材料の処理方法

発明者： 高橋 成明
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-135608
公開番号（公開出願番号）：特開2000-321726
出願日： 1999年05月17日
公開日（公表日）： 2000年11月24日
要約：

【要約】【課題】 本発明の目的は(1)キット保存時にも析出物がなく、自動現像機で継続使用しても現像安定性が良好で現像ラックへの析出物の少ないハロゲン化銀写真感光材料用現像濃縮液及びハロゲン化銀写真感光材料の処理方法、(2)キット保存時にも析出物がなく、乾燥性が良好で、自動現像機で継続使用しても定着ラックへの析出物の少ないハロゲン化銀写真感光材料用定着濃縮液及びハロゲン化銀写真感光材料の処理方法を提供することにある。【解決手段】 (1)下記一般式(1)で表される化合物を含有する事を特徴とするハロゲン化銀写真感光材料用現像濃縮液。一般式(1)R-SxOyM(式中、Rは脂肪族基、芳香族基又は複素環基、xは1又は2、yは2〜8、Mはカチオンを表す。)(2)前記一般式(1)で表される化合物を含有する事を特徴とするハロゲン化銀写真感光材料用定着濃縮液。

請求項（抜粋）：

下記一般式(1)で表される化合物を含有する事を特徴とするハロゲン化銀写真感光材料用現像濃縮液。一般式(1)R-SxOyM(式中、Rは脂肪族基、芳香族基又は複素環基、xは1又は2、yは2〜8、Mはカチオンを表す。)

IPC (2件)：

G03C 5/305 ,  G03C 5/38

FI (2件)：

G03C 5/305 ,  G03C 5/38

Fターム (4件)：

2H016AE00 ,  2H016AE01 ,  2H016AE04 ,  2H016AF01