特許
J-GLOBAL ID:200903049572242050

差動増幅

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-128007
公開番号(公開出願番号):特開平6-224659
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】アナログ/デジタル混在集積回路に適した高入力インピーダンス、低ノイズ、高コモンモード除去差動増幅器。【構成】第1のチョッパー安定化増幅手段(402,408,412)出力をさらに差動増幅し (414)、その差動出力の和を第2のチョッパーの安定化増幅手段(438,440,444)を介してコモンモード相殺している。利得は減衰器420,を介したフィードバックによって決定される。デジタル回路からのコモンモードの影響が低減される。
請求項(抜粋):
後記(イ)及至(ニ)を含む差動増幅器。(イ)入力電圧(400)とフィードバック利得信号(424)とを差動増幅して一対の第1段出力を発生するためのチョッパー安定化第1段増幅手段(402,408,412)、(ロ)前記一対の第1段出力を差動増幅して一対の第2段出力を発生するための第2段増幅手段(414)、(ハ)前記一対の第2段出力を加算して平均電圧を生じ該平均電圧を接地に対して差動増幅して第2段コモンモードフィードバック信号を発生するためのチョッパー安定化第2段コモンモードフィードバック手段(434,440,442,444)、(ニ)前記一対の第2段出力の一方の一部を取り出して前記フィードバック利得信号とするための利得フィードバック手段(420)。
IPC (2件):
H03F 3/45 ,  H03F 1/34
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭52-006449
  • 特開昭52-006449

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