特許
J-GLOBAL ID:200903049576104337

ズームレンズおよびカメラ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 樺山 亨 ,  本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-022254
公開番号(公開出願番号):特開2004-233658
出願日: 2003年01月30日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】小型でありながら、300万〜600万画素の撮像素子に対応した解像力を実現でき、広角端における半画角:38度以上の高性能・広画角のズームレンズを実現する。【解決手段】物体側から順に、負の焦点距離を持つ第1群I、正の焦点距離を持つ第2群II、正の焦点距離を持つ第3群IIIを配し、第2群の物体側に、第2群と一体に移動する絞りSを有してなり、短焦点端から長焦点端への変倍に際し、第2群が像側から物体側へ単調に移動し、第1群が変倍に伴う像面位置の変動を補正するように移動するズームレンズにおいて、第1群Iが物体側から順に、少なくとも1枚の像側に凹面を向けた負メニスカスレンズ1-1、1-2、両凸レンズ1-3、この両凸レンズに接合された両凹レンズ1-4を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の焦点距離を持つ第1群、正の焦点距離を持つ第2群、正の焦点距離を持つ第3群を配し、第2群の物体側に第2群と一体に移動する絞りを有してなり、短焦点端から長焦点端への変倍に際し、第1群と第2群の間隔が小さくなり、第2群と第3群の間隔が大きくなるように、少なくとも第1群と第2群が移動するズームレンズであって、 第1群が物体側から順に、少なくとも1枚の像側に凹面を向けた負メニスカスレンズ、両凸レンズ、この両凸レンズに接合された両凹レンズを有することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B15/20 ,  H04N5/225
FI (2件):
G02B15/20 ,  H04N5/225 D
Fターム (28件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087PA07 ,  2H087PA19 ,  2H087PB09 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA01 ,  2H087RA32 ,  2H087RA43 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB05 ,  2H087SB15 ,  2H087SB22 ,  5C022AB66 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-222071   出願人:株式会社ニコン
  • 特開平3-140911
審査官引用 (2件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-222071   出願人:株式会社ニコン
  • 特開平3-140911

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