特許
J-GLOBAL ID:200903049578256991

ロータユニット及びロータユニットの生産方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-028486
公開番号(公開出願番号):特開2007-209178
出願日: 2006年02月06日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】精度良く、且つ組み立て工数が少ないモータの回転子を提供する。【解決手段】インナーロータ型のブラシレスモータのロータユニット100であって、以下の特徴を備える。中心に回転軸が貫通する貫通孔が形成された円柱状のヨーク1、及びヨーク1の内部に貫通孔に沿って内蔵されたマグネット2を有するロータ10と、ロータ10の一端側に設けられたインペラ20と、貫通孔よりも内側に形成されてロータ10とインペラ20とを連通する回転軸挿入孔3のロータ10の他端側及びインペラ20の側において回転軸を支持する軸受け30と、が樹脂材料によって一体成形される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インナーロータ型のブラシレスモータのロータユニットであって、 中心に回転軸が貫通する貫通孔が形成された円柱状のヨーク、及び前記ヨークの内部に前記貫通孔に沿って内蔵されたマグネットを有するロータと、 前記ロータの一端側に設けられたインペラと、 前記貫通孔よりも内側に形成されて前記ロータと前記インペラとを連通する回転軸挿入孔の前記ロータの他端側及び前記インペラ側において前記回転軸を支持する軸受けと、が樹脂材料によって一体成形されるロータユニット。
IPC (3件):
H02K 1/27 ,  H02K 7/14 ,  H02K 15/03
FI (3件):
H02K1/27 501D ,  H02K7/14 A ,  H02K15/03 Z
Fターム (18件):
5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607BB07 ,  5H607BB14 ,  5H607CC01 ,  5H607DD02 ,  5H607DD03 ,  5H607DD19 ,  5H607FF04 ,  5H607JJ01 ,  5H607KK07 ,  5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CA10 ,  5H622CA13 ,  5H622CB05 ,  5H622PP10 ,  5H622PP20
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る