特許
J-GLOBAL ID:200903049579622541

レーザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-241764
公開番号(公開出願番号):特開平5-076543
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】取扱い易く、それ自身で種々の処置に適合し得るレーザ装置の提供を目的としている。【構成】レーザ光を発生するレーザ光源4と、このレーザ光源4に接続され前記レーザ光源4から発生するレーザ光を伝送するレーザ導光用ファイバ8と、このレーザ導光用ファイバ8の先端と対向して設けられレーザ導光用ファイバ8からのレーザ光を受けてこれを被照射体に照射するレーザ光透過性の先端チップ10と、前記レーザ導光用ファイバ8を挿通するハンドピース6とを備えたレーザ装置1において、前記ハンドピース6は小径より順次大径に至る複数のシース12,14,16からなり、小径のシースは隣接する大径のシースに挿通されて摺動自在に組み合わされ、全体として伸縮自在な構成としたものである。
請求項(抜粋):
レーザ光を発生するレーザ光源に接続され前記レーザ光源から発生するレーザ光を伝送するレーザ導光用ファイバと、このレーザ導光用ファイバの先端と対向して設けられレーザ導光用ファイバからのレーザ光を受けてこれを被照射体に照射するレーザ光透過性の先端チップと、前記レーザ導光用ファイバを挿通するハンドピースとを備えたレーザ装置において、前記ハンドピースは小径より順次大径に至る複数のシースからなり、小径のシースは隣接する大径のシースに挿通されて摺動自在に組み合わされ、全体として伸縮自在な構成としたことを特徴とするレーザ装置。
IPC (2件):
A61B 17/36 350 ,  A61N 5/06

前のページに戻る