特許
J-GLOBAL ID:200903049581140970

分類ルール探求式クラスター分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-301096
公開番号(公開出願番号):特開2000-132558
出願日: 1998年10月22日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 クラスター分類と説明変量による分類ルール探求とを同時に行うクラスター分析装置を提供する。【解決手段】 多変量サンプルデータを記憶するサンプルデータ記憶手段3と、評価条件を設定した評価条件設定手段12と、サンプルデータの変量の一覧を出力する変量一覧出力手段5と、サンプルの変量についてユーザーに説明変量と被説明変量とを選択させる変量選択手段6と、説明変量の属性の組合せにより、評価用のクラスターを仮分類し、評価用サンプルデータファイルを生成する評価用サンプルファイル生成手段7と、評価用サンプルデータファイルの被説明変量の観測データについてクラスター分離度を評価する評価手段8と、最適なクラスター分類を決定し、クラスター分類の継続と停止を判断するクラスター分類手段9と、を備えた。
請求項(抜粋):
多変量を有するサンプルの観測データを記憶するサンプルデータ記憶手段と、クラスター分類の繰返し処理の継続と停止の条件、あるいは評価式を含む評価条件を設定した評価条件設定手段と、前記サンプルデータ記憶手段に記憶されたサンプルデータの変量の一覧を出力する変量一覧出力手段と、前記変量一覧出力手段が出力したサンプルの変量についてユーザーに説明変量と被説明変量とを選択させる変量選択手段と、ユーザーが前記変量選択手段によって所定の説明変量と被説明変量とを選択すると、前記説明変量の属性の組合せにより、評価用のクラスターを仮分類し、それぞれの評価用クラスターの評価用サンプルデータファイルを生成する評価用サンプルファイル生成手段と、前記評価用サンプルデータファイル生成手段が生成した評価用サンプルデータファイルを入力し、前記被説明変量の観測データについて各評価用クラスターのクラスター分離度を評価する評価手段と、前記評価手段の評価結果と、前記評価条件設定手段の評価条件とに基づき、最適なクラスター分類を決定し、クラスター分類の継続と停止を判断しあるいはユーザーに判断させるクラスター分類手段と、を有することを特徴とする分類ルール探求式クラスター分析装置。
IPC (2件):
G06F 17/30 ,  G06F 17/18
FI (3件):
G06F 15/401 310 D ,  G06F 15/36 Z ,  G06F 15/403 320 Z
Fターム (8件):
5B056BB21 ,  5B056BB64 ,  5B075PP02 ,  5B075PP03 ,  5B075PP13 ,  5B075PQ20 ,  5B075PR06 ,  5B075QM08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • データ分析システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-339073   出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (1件)
  • データ分析システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-339073   出願人:株式会社日立製作所

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