特許
J-GLOBAL ID:200903049581208353

薬剤管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-121786
公開番号(公開出願番号):特開2002-315813
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】【課題】 薬剤使用許可の事前取得や、薬剤使用者,使用薬剤名,使用量,使用時間等の情報をデーターベースにて管理することにより、病院内における薬剤特に劇薬等の危険薬剤の管理を確実に行うことができる、薬剤管理システムを得る。【解決手段】 予め薬剤使用予定者が病院内LANによる電子メールにて使用薬剤名,使用量,使用時間等の情報を薬剤管理責任者宛てに送信して使用許可の事前取得を行う。また、薬剤保管庫として、薬剤棚に保管された薬剤瓶内の薬剤使用量を計測するための薬剤使用量計測手段と、薬剤瓶が薬剤保管庫より取り出されたことを検出するための薬剤瓶取り出し検出手段と、薬剤使用者を特定するための使用者撮影手段と、前記薬剤使用量計測手段と薬剤瓶取り出し検出手段と使用者撮影手段により得られた情報を病院内LANを経由して伝送するための情報伝送手段とを有して構成する。
請求項(抜粋):
予め薬剤使用予定者が病院内LANによる電子メールにて使用薬剤名,使用量,使用時間等の情報を薬剤管理責任者宛てに送信して使用許可の事前取得を行い、薬剤保管庫として、薬剤棚に保管された薬剤瓶内の薬剤使用量を計測するための薬剤使用量計測手段と、薬剤瓶が薬剤保管庫より取り出されたことを検出するための薬剤瓶取り出し検出手段と、薬剤使用者を特定するための使用者撮影手段と、前記薬剤使用量計測手段と薬剤瓶取り出し検出手段と使用者撮影手段により得られた情報を病院内LANを経由して伝送するための情報伝送手段とを有して構成したことを特徴とする、薬剤管理システム。
IPC (2件):
A61J 3/00 310 ,  G06F 17/60 126
FI (2件):
A61J 3/00 310 K ,  G06F 17/60 126 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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