特許
J-GLOBAL ID:200903049581492698

映像信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-162290
公開番号(公開出願番号):特開平11-355695
出願日: 1998年06月10日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 重畳領域の輝度補正を簡略化する。【解決手段】 複数の映像信号を入力するとともに、前記複数の映像信号を並列して1つの画像として表示するために、並列時に隣接する画像の端部を重畳領域として設定し、この重畳領域に相当する映像信号に対して所要の補正処理を行なうことができる映像信号処理装置において、前記重畳領域の前記補正開始位置及び前記補正終了位置を設定することができるリモートコントローラ12と、リモートコントローラ12によって設定された補正開始位置、補正終了位置に対応した補正データが記憶されている補正データメモリ11と、補正開始位置及び補正終了位置が設定された場合に、当該補正開始位置及び前記補正終了位置に基づいて補正データメモリ11から所定の補正データを読み出して補正処理を行なう制御部10を備える。
請求項(抜粋):
複数の映像信号を入力するとともに、前記複数の映像信号を並列して1つの画像として表示するために、並列時に隣接する画像の端部を重畳領域として設定し、この重畳領域に相当する映像信号に対して所要の補正処理を行なうことができる映像信号処理装置において、前記重畳領域の前記補正開始位置及び前記補正終了位置を設定することができる設定手段と、前記設定手段によって設定された前記補正開始位置及び前記補正終了位置に対応した複数の補正データが記憶されている補正データ記憶手段と、前記補正開始位置及び前記補正終了位置が設定された場合に、当該補正開始位置及び前記補正終了位置に基づいて前記補正データ記憶手段から所定の補正データを読み出して補正処理を行なう制御手段と、を備えたことを特徴とする映像信号処理装置。
IPC (2件):
H04N 5/74 ,  G09G 5/00 510
FI (2件):
H04N 5/74 D ,  G09G 5/00 510 V

前のページに戻る