特許
J-GLOBAL ID:200903049586330955
電源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-136984
公開番号(公開出願番号):特開平10-337024
出願日: 1997年05月27日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】スイッチング素子の数を減らすとともに、スイッチング素子における損失を低減し、装置の低価格化を図るとともに信頼性を向上させ、同時に装置の小型化が可能な電源装置を提供するにある。【解決手段】第1のコンバータ回路1は電源Eに、トランスT1 の1次巻線を介してスイッチング素子Q1 を接続するとともに、トランスT1 の2次巻線に整流素子たるダイオードD10を介して負荷Zを接続したフライバック型のコンバータからなる。第2のコンバータ回路2はスイッチング素子Q1 を共用し、このスイッチング素子Q1 を介してコンデンサC1 にトランスT2 の1次巻線を接続し、このトランスT2 の2次巻線を整流素子たるダイオードD12を介して負荷Zに接続したファワード型のコンバータからなる。コンデンサC1 はトランスT1 の2次巻線にダイオードD10、D11を介して接続された電解コンデンサからなる。
請求項(抜粋):
負荷に電力を供給し、スイッチング素子のスイッチング周波数やデュテーティを変えることで電力を調整する複数のコンバータ回路とを備え、コンバータ回路にはスイッチング回路と電流波形を成形する波形成形回路及び整流素子を設け、複数のコンバータ回路でスイッチング回路のスイッチング素子を共有した電源装置において、コンバータ回路として、入力が電源に接続された第1のコンバータ回路と、入力がエネルギ蓄積手段に接続された第2のコンバータ回路とを備えるとともに、第1のコンバータ回路から負荷に供給される電力の余剰分をエネルギ蓄積手段で蓄積させる手段を有して成ることを特徴とする電源装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H02M 3/28 W
, H02M 3/28 Q
, H05B 41/29 B
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