特許
J-GLOBAL ID:200903049588716583
内燃機関の制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-058336
公開番号(公開出願番号):特開2008-223483
出願日: 2007年03月08日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】構造の複雑化や製造コストの増大を招かずにLNCのサルファパージを的確に実行することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】排気通路に設けられたLNCに吸着された硫黄分を除去するための処理手段を有する内燃機関の制御装置において、LNCの上流側の空燃比に対応する値を検出する上流側空燃比検出手段の検出値と所定の基準値との差の値を積算し、この積算値が所定値に達したことをもってサルファパージを終了させるもの、あるいはLNCの上流側と下流側とのそれぞれの空燃比に対応する値の差の値を積算し、この積算値が所定値に達したことをもってサルファパージを終了させるものとする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
排気通路に設けられたNOX触媒に補足された有害物質を除去するための処理手段を有する内燃機関の制御装置であって、
前記NOX触媒の上流側の空燃比に対応する値を検出する上流側空燃比検出手段を有し、
該上流側空燃比検出手段の検出値を有害物質除去処理の終了時期の判断に含ませることを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (6件):
F01N 3/20
, F01N 3/08
, F01N 3/28
, F01N 3/24
, F01N 3/36
, F02D 41/38
FI (7件):
F01N3/20 E
, F01N3/08 A
, F01N3/20 B
, F01N3/28 301E
, F01N3/24 E
, F01N3/36 B
, F02D41/38 B
Fターム (49件):
3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB05
, 3G091AB13
, 3G091BA04
, 3G091BA11
, 3G091BA13
, 3G091BA33
, 3G091CA18
, 3G091CB03
, 3G091DC01
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA18
, 3G091EA33
, 3G091FB01
, 3G091FC01
, 3G091GA06
, 3G091HA10
, 3G091HA15
, 3G091HA37
, 3G301HA02
, 3G301HA11
, 3G301HA13
, 3G301JA21
, 3G301LB11
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301MA18
, 3G301MA26
, 3G301ND01
, 3G301NE02
, 3G301NE13
, 3G301PA01
, 3G301PA01Z
, 3G301PA16
, 3G301PA16Z
, 3G301PD02
, 3G301PD02Z
, 3G301PD12
, 3G301PD12A
, 3G301PD12Z
, 3G301PD15
, 3G301PD15Z
, 3G301PE03
, 3G301PE03Z
, 3G301PF03
, 3G301PF03Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-357718
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-284458
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-172731
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (7件)
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