特許
J-GLOBAL ID:200903049591784360
ドップラ速度検出装置及び検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033845
公開番号(公開出願番号):特開2000-230976
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 目標物が不連続に存在する場合、従来方法で正しく折返し補正を行うことができない状況でも、ドップラ速度の折返し補正を正しく行うことができるドップラ速度検出装置及び検出方法を提供する。【解決手段】 パルスドップラレーダにより観測される、空間的に広がりをもつ目標物の各部分からの複数個のドップラ速度データVdを用いて前記目標物の移動速度を検出するに際し、前記複数のドップラ速度データVdを用い、ドップラ速度近似曲線を算出する速度近似曲線算出手段と、前記パルスドップラレーダのパルス繰り返し周期により決まるドップラ折返し速度Vaを用い、前記ドップラ速度近似曲線に近接するように、前記ドップラ速度データVdを補正する近似曲線利用折返し補正手段とを備えた。
請求項(抜粋):
パルスドップラレーダにより観測される、空間的に広がりをもつ目標物の各部分からの複数個のドップラ速度データVdを用いて前記目標物の移動速度を検出するドップラ速度検出装置において、前記複数のドップラ速度データVdを用い、ドップラ速度近似曲線を算出する速度近似曲線算出手段と、前記パルスドップラレーダのパルス繰り返し周期により決まるドップラ折返し速度Vaを用い、前記ドップラ速度近似曲線に近接するように、前記ドップラ速度データVdを補正する近似曲線利用折返し補正手段とを備えたことを特徴とするドップラ速度検出装置。
IPC (5件):
G01S 13/50
, G01S 13/95
, G01V 1/00
, G01W 1/14
, G01W 1/00
FI (5件):
G01S 13/50 B
, G01V 1/00 C
, G01W 1/14 E
, G01W 1/00 C
, G01S 13/95
Fターム (10件):
5J070AB01
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AC12
, 5J070AC13
, 5J070AD01
, 5J070AE13
, 5J070AK04
, 5J070AK22
, 5J070BA01
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