特許
J-GLOBAL ID:200903049597104124

建物ユニットの連結方法及びジョイントプレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 九十九 高秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-339800
公開番号(公開出願番号):特開2001-152555
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 隣接する建物ユニットを連結する、据付作業性と据付位置精度を向上すること。【解決手段】 建物ユニット2の連結方法において、ジョイントプレート10のスペーサ12を隣接する建物ユニット2の隙間に挿入する工程と、ジョイントプレート10の係合孔部14を隣接する建物ユニット2の上面の係合部(植え込みボルト5)に係合する工程と、ジョイントプレート10のガイド13を隣接する建物ユニット2の側面に当接する工程と、ジョイントプレート10の板状部材11を隣接する建物ユニット2の上面に固定する工程とを有してなるもの。
請求項(抜粋):
隣接する建物ユニット同士を連結する建物ユニットの連結方法において、隣接する建物ユニットの上面に架け渡される板状部材と、板状部材の下面に設けられて隣接する建物ユニットの隙間に挿入されるスペーサと、板状部材の側部に設けられて隣接する建物ユニットの側面に当接するガイドと、板状部材の上面に設けられて隣接する建物ユニットの上面の係合部に係合する係合部とを有してなるジョイントプレートを用い、ジョイントプレートのスペーサを隣接する建物ユニットの隙間に挿入する工程と、ジョイントプレートの係合部を隣接する建物ユニットの上面の係合部に係合する工程と、ジョイントプレートのガイドを隣接する建物ユニットの側面に当接する工程と、ジョイントプレートの板状部材を隣接する建物ユニットの上面に固定する工程とを有してなることを特徴とする建物ユニットの連結方法。
IPC (2件):
E04B 1/348 ,  E04G 21/16
FI (2件):
E04B 1/348 N ,  E04G 21/16
Fターム (5件):
2E174DA22 ,  2E174DA31 ,  2E174DA33 ,  2E174DA57 ,  2E174DA67
引用特許:
審査官引用 (2件)

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