特許
J-GLOBAL ID:200903049605151595

画像間位置ずれ解析法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-148932
公開番号(公開出願番号):特開平10-339607
出願日: 1997年06月06日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】CCDの様に画素のゲインにばらつきがある検出器で撮影した画像ペアの相互相関関数に発生するアーティファクトを自動的に除去する。【解決手段】アーティファクトの発生位置は画像検出器の各画素のゲインの分布によって決定されることを利用し、上記発生位置の強度を近接データの補間値で置換することによってアーティファクトを除去する。
請求項(抜粋):
多数の素子からなる画像検出器で複数の画像を撮影し、該複数の画像間の位置ずれ量を各画像の強度分布から解析する方法において、前記画像検出器の各画素のゲインのばらつきによって発生するアーティファクトを除去する工程を含むことを特徴とする画像間位置ずれ解析法。
IPC (3件):
G01B 11/00 ,  G06T 1/00 ,  G06T 7/20
FI (4件):
G01B 11/00 H ,  G06F 15/62 380 ,  G06F 15/64 400 E ,  G06F 15/70 400

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