特許
J-GLOBAL ID:200903049607789848

包装用袋体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村山 みどり
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-037648
公開番号(公開出願番号):特開平7-223653
出願日: 1994年02月10日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 周囲にシール2を有し、上方部分において、幅方向にジップ3が設けられ、さらに、前記ジップ3の上方に前記ジップ3と平行して引裂用破線4が形成された積層体からなる包装用袋体1において、前記引裂用破線4が、前記積層体を構成する外側の少なくとも1層に形成され、少なくとも1層からなる内側層には形成されていないことを特徴とする前記袋体1。前記引裂用破線4が形成されていない内側層は、アルミニウム層を含むことが望ましい。【効果】 ジップを開放する前に、ジップの上方部分を容易に切断することができ、しかも、袋体の気密性を保ち、包装内容物の保存性及び安定性を確保することができる。また、従来のミシン目よりも外観上目立たないので、袋体の美観が損われることもない。
請求項(抜粋):
周囲にシールを有し、上方部分において、幅方向にジップが設けられ、さらに、前記ジップの上方に前記ジップと平行して引裂用破線が形成された積層体からなる包装用袋体において、前記引裂用破線が、前記積層体を構成する外側の少なくとも1層に形成され、少なくとも1層からなる内側層には形成されていないことを特徴とする包装用袋体。
IPC (2件):
B65D 33/00 ,  B65D 33/25

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