特許
J-GLOBAL ID:200903049608760002

映像音声機器エラー監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-296196
公開番号(公開出願番号):特開平9-114702
出願日: 1995年10月19日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 映像音声機器エラー監視システムにおいて、システムから離れた場所において映像音声機器のエラー情報を得ることができるようにする。【解決手段】 コンピュータ1の通信装置21に接続された多数の映像音声機器は、中央処理装置20によってエラー検出される。検出で得られたエラー情報は、シリアル通信装置25を介してモデム3に送られる。モデム3においてページャサービスセンター4に対してダイアルされ、電話回線が接続されるとセンター4に対してエラー情報およびページャIDが送られる。センター4では、エラー情報を、送られたIDを持つページャ5に対して発信する。エラー情報は、ページャ5に受信され表示される。機器のエラー情報が電話回線を通じてページャで受信されるため、離れた場所にいてもエラー発生およびエラー情報を得ることができる。また、それによりエラーに対して迅速な対応が可能となる。
請求項(抜粋):
放送局などで使用される複数の映像音声機器のエラー監視を行う映像音声機器エラー監視システムにおいて、上記複数の映像音声機器で発生したエラーを検出することでエラー監視の処理を行う処理手段と、上記複数の映像音声機器のそれぞれと上記処理手段とを接続する通信手段と、上記エラー検出によって検出されたエラーの情報を表示する表示手段と、上記映像音声機器にエラーが発生した際に、上記エラー表示と共に上記エラーの発生を通信端末および通信回線を介して外部に対して通知する通知手段とを有することを特徴とする映像音声機器エラー監視システム。
IPC (3件):
G06F 11/30 ,  H04H 7/00 ,  H04N 5/91
FI (3件):
G06F 11/30 E ,  H04H 7/00 ,  H04N 5/91 N

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