特許
J-GLOBAL ID:200903049609460304
最大円筒度検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-021403
公開番号(公開出願番号):特開平6-235603
出願日: 1993年02月09日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 柱状物体の全長にわたる最大輪部と所定一断面における最大輪部とを同時に測定可能にする。【構成】 被測定体を挿入可能な案内筒1と、被測定体の径方向の対向する位置にダイヤルゲージ5、6、7、8(7、8は図示なし)15、16、25、26を設ける。ダイヤルゲージ5、6、7、8(7、8は図示なし)15、16、25、26は、案内筒1の全長方向の3箇所に設けられる。被測定体の全長にわたる最大輪部値と所定一横断面における最大輪部値とを同時に検出することができる。
請求項(抜粋):
被測定体の定寸に少なくとも最大円筒度公差を加えた内径を有する案内筒と、被測定体の径方向の対向する位置に少なくとも一対設けられ、案内筒全長方向の1箇所以上に設けられる距離センサとを備え、前記距離センサは、前記案内筒に挿入される被測定体の外壁に信号を衝突させ、その反射信号より前記被測定体の径を測定することを特徴とする最大円筒度検査装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-158701
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特開昭50-106758
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特開昭61-038501
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