特許
J-GLOBAL ID:200903049609553760
情報処理装置、撮像装置および情報処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-141347
公開番号(公開出願番号):特開2004-348195
出願日: 2003年05月20日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】既存のハードディスクなどの記録媒体についてはそのままの利用を確保するとともに、ハードディスクなどの記録媒体の大容量化に対しても適切に対応することができるようにする。【解決手段】制御部20により、ハードディスク33の記録領域が大きいために、分割されて形成された各パーティションの開始位置を示す情報や、その大きさを示す情報を通常通りにパーティションテーブル内に格納できず、当該パーティションテーブルによっては各パーティションの管理ができないと判断したときには、制御部20により従来のパーティションテーブルのデータ長はそのままとして、位置、大きさの情報だけを拡張するようにした拡張パーティションテーブルを形成することによって、従来にない大容量ハードディスクの使用をも可能にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
記録媒体の記録領域を複数の区画に分割した場合の各区画の少なくとも位置と大きさとを管理するために、データ長とデータ構成とが予め決められた区画情報を用いるようにする情報処理装置であって、
分割されて形成される区画の前記記録媒体上の位置と大きさとに基づいて、前記区画情報による管理が可能であるか否かを判別する判別手段と、
前記判別手段により、前記区画の位置を示す情報と大きさを示す情報との内の少なくとも一方が前記区画情報には収まらないために、前記区画情報による管理が可能ではないと判別された場合に、データ長はそのままに、前記区画の位置と大きさとが管理可能なように拡張した拡張区画情報を形成する形成手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F12/00 501A
, G06F3/06 301K
Fターム (3件):
5B065BA01
, 5B065CC01
, 5B082CA20
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
-
ディスクに対するアドレッシング方法と区画情報の認識 ディスクの構造とパーティション情報の基礎知識
-
大容量HDDを使い倒す必携テク パーティション&ブート管理徹底攻略
前のページに戻る