特許
J-GLOBAL ID:200903049613333490

データ変換処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-128135
公開番号(公開出願番号):特開平5-298065
出願日: 1992年04月21日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 1バイト系の文字データと2バイト系の文字データの混在するフィールドの編集が容易にできるデータ変換処理方式を得る。【構成】 データ形式変換部1において、原データファイル2のレコードを原データ入力手段3で入力し、データ変換手段4でフィールド単位にデータの内容を調べ1バイト系の文字データが存在するか調べる。もし、1バイト系の文字コードが存在するならばその文字に対応する2バイト系の文字コードに変換する。1レコード分のデータ変換が終了したら中間ファイル出力手段5で中間ファイル6に出力される。データ編集処理部7において、中間ファイル6から変換されたレコードを中間ファイル入力手段8で入力する。入力されたレコードはそのまま編集可能な形式であるので、次のデータ編集手段9で表示可能な形式に編集され、出力手段10で出力装置11に表示されたり,印字される。
請求項(抜粋):
一つのフィールドの中に1バイト系の文字コードと2バイト系の文字コードが混在するデータを処理するデータ処理装置において、1バイト系の文字コードに基づき、その文字に対応する2バイト系の文字コードが参照可能なテーブルを有し、このテーブルを用いて1バイト系の文字コードを2バイト系の文字コードに変換する変換手段を備え、一つのフィールドの中に1バイト系の文字コードと2バイト系の文字コードが混在する場合に、1バイト系の文字を対応する2バイト系の文字に置き換えることを特徴とするデータ変換処理方式。
IPC (2件):
G06F 5/00 ,  G06F 15/20 528

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