特許
J-GLOBAL ID:200903049620072170

信号入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-188650
公開番号(公開出願番号):特開平5-011919
出願日: 1991年07月29日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】操作面上での打点による入力を行う。【構成】操作面を構成するテーブルガラス1の周囲に4個の振動を検出するセンサーS1 〜S4 を配置し、テーブルガラス1上が打点された時に、その打点された時点からセンサーS1 〜S4 が振動を検出する間での時間差により打点位置の座標を検出し、該位置座標の領域を判別することでその領域に決められた情報の入力を行う信号入力装置。【効果】テーブルガラス面に入力用のキーを設けることなく、入力が行え利用範囲を拡大できる。
請求項(抜粋):
打点入力の可能な領域を有するを操作面と、操作面の複数位置に配置され、上記操作面の打点位置からの振動を受信するセンサーと、各センサーの受信タイミングを検出する検出回路と、検出されたタイミングデータより打点の位置を求める演算手段と、操作面上の領域を複数領域に分割する境界値を記憶する記憶手段と、上記境界値と打点位置のデータの演算結果に基づき、打点位置が上記複数領域のいずれに属するかを判別する判別手段とを有する信号入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/03 340 ,  G03G 15/00 302 ,  G06F 3/03 380
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-114926

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