特許
J-GLOBAL ID:200903049622769845
ピバロイル酢酸エステルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-192939
公開番号(公開出願番号):特開平9-040612
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【構成】 本発明は、炭化水素系溶媒中で、ピナコロン1当量に対して1.2当量以上の金属アルコラートの存在下、生成するアルコールを留去しながらピナコロンと炭酸ジアルキルを反応させることを特徴とするピバロイル酢酸エステルの製造方法に関する。【効果】 本発明により、安価な金属アルコラート及び安価な溶媒を使用して、高収率かつ低コストでピバロイル酢酸エステルを製造することができる。
請求項(抜粋):
炭化水素系溶媒中で、ピナコロン1当量に対して1.2当量以上の金属アルコラートの存在下、生成するアルコールを留去しながらピナコロンと炭酸ジアルキルを反応させることを特徴とするピバロイル酢酸エステルの製造方法。
IPC (4件):
C07C 69/716
, B01J 31/02 101
, C07C 67/475
, C07B 61/00 300
FI (4件):
C07C 69/716 Z
, B01J 31/02 101 X
, C07C 67/475
, C07B 61/00 300
引用特許:
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