特許
J-GLOBAL ID:200903049624448736
ロボット関節構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 哲郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-227727
公開番号(公開出願番号):特開2002-113681
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】構造が簡単で且つコンパクトに構成することができ、メカニカルハンドにおける指関節等に最適なロボットの関節構造を提供する。【解決手段】基端側部材10と、出力軸12をこの基端側部材10の先端から突出させるようにして該基端側部材10に収容された回転駆動手段11と、自在継手14を介してこの回転駆動手段11の出力軸12と連結されたねじ軸13と、このねじ軸13に螺合したナット部材15と、一端が上記基端側部材10に軸支されると共に他端側が上記ナット部材15に軸支され、上記ねじ軸13と共にリンク機構を構成し、かかるねじ軸13の回転に応じて旋回運動を行うリンクロッド16と、上記ねじ軸13を回転自在に支承すると共に上記基端側部材10に対して回り止めがなされた先端側部材20とから構成した。
請求項(抜粋):
基端側部材と、出力軸をこの基端側部材の先端から突出させるようにして該基端側部材に収容された回転駆動手段と、自在継手を介してこの回転駆動手段の出力軸と連結されたねじ軸と、このねじ軸に螺合したナット部材と、一端が上記基端側部材に軸支されると共に他端側が上記ナット部材に軸支され、上記ねじ軸と共にリンク機構を構成し、かかるねじ軸の回転に応じて旋回運動を行うリンクプレートと、上記ねじ軸を回転自在に支承すると共に上記基端側部材に対して回り止めがなされた先端側部材とから構成されることを特徴とするロボット関節構造。
IPC (4件):
B25J 15/08
, A63H 3/46
, A63H 11/00
, B25J 17/00
FI (4件):
B25J 15/08 J
, A63H 3/46 Z
, A63H 11/00 Z
, B25J 17/00 A
Fターム (18件):
2C150CA01
, 2C150CA04
, 2C150DA27
, 2C150DA28
, 2C150EH07
, 2C150EH08
, 2C150EH12
, 2C150EH22
, 2C150EH23
, 2C150EH24
, 3C007AS00
, 3C007CX01
, 3C007CY36
, 3C007HS27
, 3C007HT11
, 3C007HT19
, 3C007MT03
, 3C007WA03
引用特許:
前のページに戻る