特許

J-GLOBAL ID：200903049625531815

クリーニングブレード

発明者： 竹中 正明 ,  平井 義浩
出願人/特許権者： キヤノン化成株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 勝 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-323904
公開番号（公開出願番号）：特開2000-147972
出願日： 1998年11月13日
公開日（公表日）： 2000年05月26日
要約：

【要約】【課題】 ブレードエッジ部の十分な低摩擦化を実現し、それにより長期間に渡ってブレードめくれなどの障害が発生しないクリーニングブレードを提供する。【解決手段】 画像形成装置における像担持体に当接して残留トナーを除去するクリーニングブレードにおいて、前記クリーニングブレードの少なくとも先端部であって前記像担持体と当接する部位に、固体潤滑剤を含有するふっ化ビニリデン系樹脂を主成分とする表面薄層と該表面薄層の下に接着層とが形成されていることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

画像形成装置における像担持体に当接して残留トナーを除去するクリーニングブレードにおいて、前記クリーニングブレードの少なくとも先端部であって前記像担持体と当接する部位に、固体潤滑剤を含有するふっ化ビニリデン系樹脂を主成分とする表面薄層と該表面薄層の下に接着層とが形成されていることを特徴とするクリーニングブレード。

IPC (4件)：

G03G 21/10 ,  C08K 7/18 ,  C08L 27/16 ,  C08L 83:04

FI (3件)：

G03G 21/00 318 ,  C08K 7/18 ,  C08L 27/16

Fターム (19件)：

2H034AA07 ,  2H034BF01 ,  2H034BF03 ,  4J002BD14W ,  4J002CP03X ,  4J002DA026 ,  4J002DD006 ,  4J002DE076 ,  4J002DE086 ,  4J002DE106 ,  4J002DG026 ,  4J002DJ046 ,  4J002DJ056 ,  4J002DK006 ,  4J002EU026 ,  4J002FA08X ,  4J002FA086 ,  4J002FD17X ,  4J002FD176