特許
J-GLOBAL ID:200903049627703389

防災監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-046692
公開番号(公開出願番号):特開平8-241488
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 端末の種別情報が記憶される端末種別テーブルが完成していない場合にも装置を立ち上げて試験などを行う。【構成】 サブMPU12-1,12-2はメインCPU11により疑似運用モードが指示された場合にポーリングにより全端末2〜5に対して種別情報を要求して取得し、この取得した種別情報に基づいて疑似運用テーブル21を作成し、疑似運用テーブル21に作成されたデータをメインCPU11に転送し、状態監視処理に移行する。メインCPU11はサブMPU12-1,12-2から端末2〜5の種別情報等を取得して疑似運用テーブル18を作成し、また、この内容を表示部14に表示し、疑似の状態監視処理に移行する。
請求項(抜粋):
予め作成された種別テーブルに記憶された端末の種別情報及びアドレスに基づいて、受信機に接続された複数種類の端末の種別情報及びアドレスを照合して火災監視状態に移行する防災監視装置において、前記種別テーブルに記憶された端末の種別情報に基づいて端末の種別情報を照合する処理を禁止して疑似運用モードを設定するモード設定部と、立ち上げ時に前記モード設定部により疑似運用モードが設定されている場合に、端末に対して種別情報及びアドレスを要求して収集し、端末毎の疑似運用テーブルを作成する疑似運用テーブル作成部と、前記疑似運用テーブルに基づいて疑似の火災監視処理を行う疑似火災監視部とを有することを特徴とする防災監視装置。
IPC (4件):
G08B 26/00 ,  G08B 17/00 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/00 520
FI (4件):
G08B 26/00 E ,  G08B 17/00 C ,  G08B 25/00 510 K ,  G08B 25/00 520 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-178393
  • 特開平4-302094
  • 特開平2-020000
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