特許
J-GLOBAL ID:200903049628613847

円筒型容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西沢 茂稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137933
公開番号(公開出願番号):特開2000-326999
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 蓋が外れにくく、かつ、容器の径に比べて高さの低い容器、即ち平たい容器にも適用できる、蓋の係合機構を備えた容器を提供する。【解決手段】 容器本体の開口縁部が蓋内に嵌合する円筒型容器において、容器本体1の開口縁部に、開口縁に開口し、開口縁より下方に縦方向とその下端より横方向に連続する溝またはスリットよりなる係合部14を設け、蓋2の内周面に、容器本体1の係合部14に挿入して移行可能な突起13を設け、突起13を係合部14の開口に対向させて突起13を係合部14に差し込みながら蓋2を押し、蓋2に容器本体1の上部を嵌合させ、蓋2を回動させて突起13を係合部14の横方向の部分に移行させて、蓋2を容器本体1に係合することを可能とする。
請求項(抜粋):
容器本体の開口縁部が蓋内に嵌合する円筒型容器であって、開口縁に開口し、開口縁より下方に縦方向とその下端より横方向に連続する、スリットよりなる係合部を設けてなる容器本体と,内周面に、前記容器本体の係合部に挿入して移行可能な突起を設けてなる蓋と,よりなり、前記蓋の突起を前記係合部の開口に対向させて突起を係合部に差し込みながら蓋を押して、蓋に容器本体の上部を嵌合させ、蓋を回動させて突起を係合部の横方向の部分に移行させて、蓋を容器本体に係合することを可能とする円筒型容器。
IPC (3件):
B65D 41/06 ,  B65D 3/00 ,  B65D 8/04
FI (3件):
B65D 41/06 ,  B65D 3/00 B ,  B65D 8/04 L
Fターム (18件):
3E061AA16 ,  3E061BB05 ,  3E061DA12 ,  3E061DA13 ,  3E061DB20 ,  3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AB10 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084DA01 ,  3E084DB11 ,  3E084FA09 ,  3E084GA01 ,  3E084GA08 ,  3E084GB01 ,  3E084GB12 ,  3E084GB14

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