特許
J-GLOBAL ID:200903049630229310

発光素子付樹木保護蓋およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-204795
公開番号(公開出願番号):特開平6-049807
出願日: 1992年07月31日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、舗道等に植込まれる街路樹の根元を覆うのに使用される発光素子付樹木保護蓋およびその製造方法に関し、歩行者が夜間に安全且つ確実に歩行を行え、電飾的に綺麗でデザイン的にも優れ、錆の発生がなく、また保守管理や部品の交換が容易で時間と費用をかからないようにすることを目的とする。【構成】 本発明は、コンクリート9にて保護蓋本体1を形成し、該保護蓋本体1に発光素子5を埋設した表示部6を形成した構成により、夜間に歩行者が歩行する場合に、発光素子5が発光して注意を喚起し、照明したり、誘導することによって歩行者が縁石ブロック4に躓いたり、転倒するのが防止される。
請求項(抜粋):
コンクリートにて保護蓋本体を形成し、該保護蓋本体に発光素子が埋設された表示部を形成したことを特徴とする発光素子付樹木保護蓋。
IPC (3件):
E01C 11/22 ,  A01G 13/00 ,  E01C 5/06

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