特許
J-GLOBAL ID:200903049631108665
活性エネルギー硬化型インクジェット記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 矢澤 清純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-126105
公開番号(公開出願番号):特開2007-296735
出願日: 2006年04月28日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】各種の被記録媒体に対して高品位な画像記録が可能で、しかも、装置コストを安価に抑えることのできる活性エネルギー硬化型インクジェット記録装置を提供すること。【解決手段】活性エネルギーにより硬化するインクをインクジェットヘッド16a〜16dにより被記録媒体S1上に塗布すると共に、被記録媒体S1に塗布したインクを活性エネルギーの照射により硬化させて画像形成する活性エネルギー硬化型インクジェット記録装置10において、活性エネルギーを照射する光源として超高圧水銀灯18a〜18dを使用する音共に、超高圧水銀灯18a〜18dを周囲の搬送走査部14やインクジェットヘッド16a〜16dから区画分離する区画分離手段23を装備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
活性エネルギーにより硬化するインクをインクジェットヘッドにより被記録媒体上で画像形成する活性エネルギー硬化型インクジェット記録装置であって、
前記被記録媒体を保持しつつ搬送する搬送走査部と、
前記被記録媒体へ前記インクを吐出する前記インクジェットヘッドの少なくとも搬送方向下流位置に配置される超高圧水銀灯と、
前記インクジェットヘッドの搬送方向下流位置で前記超高圧水銀灯と前記被記録媒体上の活性エネルギー照射位置との間に設けられて前記超高圧水銀灯の照射光を前記被記録媒体へ導く導光部と、
前記超高圧水銀灯の少なくとも照射面を覆う透明部材により、前記超高圧水銀灯を前記搬送走査部と前記インクジェットヘッドと前記導光部とから分離する区画分離手段と、
を備える活性エネルギー硬化型インクジェット記録装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C056EA04
, 2C056EA24
, 2C056HA44
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
画像形成方法及び記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-063387
出願人:コニカ株式会社
-
印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-323853
出願人:キヤノン株式会社
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