特許
J-GLOBAL ID：200903049633464825

偏光光学素子、制御基板及び制御方法

発明者：
加瀬 俊之

加瀬 俊之 について

, 
横井 研哉

横井 研哉 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 丸山 隆夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-171011
公開番号（公開出願番号）：特開2006-344332
出願日： 2005年06月10日
公開日（公表日）： 2006年12月21日
要約：
【課題】 簡易配線、簡易制御により、任意の領域に任意の位相差を設定できる偏光光学素子、制御基盤及び制御方法を提供する。【解決手段】 偏光光学素子に液晶技術を用いる。液晶への電圧印加はマトリクス状に配置された透明電極14によりなされる。電圧印加については、「任意の領域」と「他の領域」に3:1の比率で電圧を印加する。この際、「他の領域」に印加する電圧は、電圧閾値以下にする。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
透明電極と絶縁層と配向膜とが積層された透明基板が液晶層を挟んで対向する偏光光学素子であって、 前記液晶層を挟んで対向する透明電極の一方は縦方向に複数並べて配置され、他方は横方向に複数並べて配置され、 前記透明電極の交差する格子点のうちの任意の格子点に第1の電圧を印加され、前記任意の格子点以外の格子点に第2の電圧を印加されることで、付加する位相差の異なる2つの領域を形成することを特徴とする偏光光学素子。
IPC (3件)：
G11B 7/135 ,  G02F 1/13 ,  G02F 1/133
FI (3件)：
G11B7/135 A ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/133 580
Fターム (14件)：
2H088EA47 ,  2H088EA62 ,  2H088MA20 ,  2H093NA21 ,  2H093ND41 ,  2H093NE06 ,  2H093NG20 ,  5D789AA01 ,  5D789AA20 ,  5D789AA39 ,  5D789BA01 ,  5D789BB13 ,  5D789JA62 ,  5D789JA66
引用特許：
出願人引用 (1件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM