特許
J-GLOBAL ID:200903049634127369

偏波保持光ファイバ伝送部材およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-156064
公開番号(公開出願番号):特開2003-344731
出願日: 2002年05月29日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 通常の光ファイバテープ心線と同様に光ファイバアレイや多心光コネクタの取付け、多心一括融着接続が可能な偏波主軸方向が規則的に配向されたテープ化された接続端を有し、しかも製造が容易な偏波保持光ファイバ伝送部材およびその製造方法を提供する。【解決手段】 複数本の偏波保持光ファイバ1からなる偏波保持光ファイバ伝送部材であって、複数本の偏波保持光ファイバ1は集合一体化されおり、集合一体化部分2の少なくとも一方の端部側を単心に分離された非テープ化部分4とし、非テープ化部分4の先端部分を偏波保持光ファイバ1の偏波主軸方向が規則的に配向され平行一列に並べてテープ化3されている。
請求項(抜粋):
複数本の偏波保持光ファイバからなる偏波保持光ファイバ伝送部材であって、前記複数本の偏波保持光ファイバは集合一体化されおり、集合一体化部分の少なくとも一方の端部側に、単心に分離された非テープ化部分を有し、前記非テープ化部分の先端部分が、前記偏波保持光ファイバの偏波主軸方向を規則的に配向して平行一列に並べテープ化されていることを特徴とする偏波保持光ファイバ伝送部材。
Fターム (3件):
2H001BB15 ,  2H001KK02 ,  2H001MM01

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