特許
J-GLOBAL ID:200903049638273386

光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-011966
公開番号(公開出願番号):特開2006-201392
出願日: 2005年01月19日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 パッケージ及びスリーブが樹脂によって互いに固定される構成の光モジュールにおいて、高温によるパッケージ及びスリーブの光軸変動を小さく抑える。【解決手段】 光モジュール1は、フォトダイオード13を搭載したパッケージ3と、光ファイバ41の端部を保持したフェルール43が挿入されるフェルール挿入孔5a、及びパッケージ3の一部が挿入されるパッケージ挿入孔5bを有するスリーブ5と、スリーブのパッケージ挿入孔5bの開口端面5cと対向するようにパッケージ3の外周面(側面15a)に沿って配置されたスペーサ7とを備える。スリーブ5の開口端面5cとスペーサ7との隙間、及びパッケージ3の外周面とスペーサ7との隙間には熱硬化樹脂23が充填されており、スリーブ5、スペーサ7、及びパッケージ3が互いに固定されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
半導体光素子と光ファイバとを光結合する光モジュールであって、 前記半導体光素子を搭載したパッケージと、 前記光ファイバの端部に設けられたフェルールが挿入されるフェルール挿入孔、及び前記光ファイバの前記端部と前記半導体光素子とが互いに光結合されるように前記パッケージの一部が挿入されるパッケージ挿入孔を有するスリーブと、 前記パッケージ挿入孔の開口端面と対向するように前記パッケージの外周面に沿って配置されたスペーサと、 前記スリーブの前記開口端面と前記スペーサとの間、及び前記パッケージの前記外周面と前記スペーサとの間に設けられ、前記パッケージ、前記スリーブ、及び前記スペーサを互いに固定する樹脂と を備えることを特徴とする、光モジュール。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  H01S 5/022 ,  H01L 31/02
FI (3件):
G02B6/42 ,  H01S5/022 ,  H01L31/02 B
Fターム (29件):
2H137AB05 ,  2H137AC12 ,  2H137BA01 ,  2H137BB12 ,  2H137BC02 ,  2H137CA15A ,  2H137CA35 ,  2H137CC02 ,  2H137CC03 ,  2H137DA34 ,  5F088AA01 ,  5F088BA10 ,  5F088BA16 ,  5F088BB01 ,  5F088JA03 ,  5F088JA07 ,  5F088JA12 ,  5F088JA14 ,  5F173MA02 ,  5F173MB05 ,  5F173MC03 ,  5F173MC06 ,  5F173MC13 ,  5F173ME03 ,  5F173ME15 ,  5F173ME25 ,  5F173ME64 ,  5F173ME76 ,  5F173ME86
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6354747号明細書
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-075703
  • 特開昭53-076845
  • 特開平4-206665

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