特許
J-GLOBAL ID:200903049640126340

広告の診断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-320527
公開番号(公開出願番号):特開2002-133064
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 広告を診断し、広告の改善方法を的確に把握でき広告診断方法を提供する。【解決手段】 第1、第2主成分が「商品の購買意欲」、「広告に対する好感度」となるように、主成分の構成因子をアンケートの質問項目とする。販売しようとするターゲットの対象者から無作為に抽出して、広告を視聴させた後、このアンケートをとる。この回答をコンピュータに入力して主成分分析して第1、第2の主成分である「商品の購買意欲」、「広告に対する好感度」を求める。第1、第2の主成分における固有ベクトルのグラフから「商品の購買意欲」、「広告に対する好感度」を改善するための項目を容易に判別できる。
請求項(抜粋):
広告を診断し評価する上で因子となる項目をアンケート項目としたアンケート調査を、広告のターゲットとなる対象者に当該広告を視聴させた後行い、その結果をコンピュータに入力してメモリに記憶し、該メモリに記憶されたデータに基づいて前記コンピュータで主成分分析して、購買意欲又はCM好感度のどちらか一方又は双方を主成分として求めて、該求めた主成分のデータに基づき広告を診断するようにした広告診断方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 170 ,  G06F 17/60 326 ,  G06F 13/00 560
FI (3件):
G06F 17/60 170 A ,  G06F 17/60 326 ,  G06F 13/00 560 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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