特許
J-GLOBAL ID:200903049641047095

ステント

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-134439
公開番号(公開出願番号):特開2000-316981
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】血管等の生体内に生じた狭窄部の改善に使用できるステントを提供すること。【解決手段】略管状体に形成されかつ管状体の内部より半径方向に伸張可能なステント1であって、接続部3の中心点Oに対して左上領域に左細直線LSLを介して左細曲線LSRを連結し、前記中心線Oに対して右上領域に右太直線RLLを介して右太曲線RLRを連結し、前記中心線Oに対して左下領域に左太直線LLLを介して左太曲線LLRを連結し、前記中心線Oに対して右下領域に右細直線RSLを介して右細曲線RSRを連結することにより構成される少なくとも一つの矩形状の構成要素2をステント1の中心軸を取り囲むように複数配列することにより環状ユニット4を構成し、複数の前記環状ユニット4がステント1の軸方向に延設されているステント1。
請求項(抜粋):
略管状体に形成されかつ管状体の内部より半径方向に伸張可能なステント1であって、接続部3の中心点Oに対して左上領域に左細直線LSLを介して左細曲線LSRを連結し、前記中心線Oに対して右上領域に右太直線RLLを介して右太曲線RLRを連結し、前記中心線Oに対して左下領域に左太直線LLLを介して左太曲線LLRを連結し、前記中心線Oに対して右下領域に右細直線RSLを介して右細曲線RSRを連結することにより構成される少なくとも一つの矩形状の構成要素2をステント1の中心軸を取り囲むように複数配列することにより環状ユニット4を構成し、複数の前記環状ユニット4がステント1の軸方向に延設されていることを特徴とするステント1。

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