特許

J-GLOBAL ID：200903049641438299

画像表示方法及び画像処理装置

発明者： 福永 智久
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-275745
公開番号（公開出願番号）：特開2000-105838
出願日： 1998年09月29日
公開日（公表日）： 2000年04月11日
要約：

【要約】【課題】 ボリュームレンダリングを用いた画像処理装置であっても、指定位置における正確なボリュームレンダリングの画像を表示できると共に距離測定、衝突判定ができることを目的とする【解決手段】 立体モデル生成部4がそれぞれ同じ3次元空間にボリュームモデルとサーフェースモデルとを生成し、ボリュームモデル位置算出部9が画面2のボリュームレンダリングの画像において、視点位置が指示されると、この視点位置に対応するボリュームモデルの3次元位置をサーフェースモデルから求め、この3次元位置でボリュームモデルを投影したボリュームレンダリング画像を画面2に表示させる。

請求項（抜粋）：

物体の複数の2次元構造のスライス画像を記憶し、このスライス画像を用いてボリュームレンダリング画像を画面に表示する画像表示方法において、前記物体のスライス画像を積み重ねてマルチスライス画像を生成し、このマルチスライス画像からボリュームモデル及び物体の表面を表示の対象とするモデルを生成し、前記ボリュームレンダリング画像上に指示された視点位置、方向を読み、前記物体の表面を表示の対象とするモデル上で前記視点位置、方向に対応する3次元位置を決定し、この3次元位置を前記ボリュームモデルに定義して前記指示された方向に基づいて前記ボリュームモデルを投影空間に投影したボリュームレンダリング画像を前記画面に表示させることを特徴とする画像表示方法。

IPC (4件)：

G06T 15/00 ,  A61B 6/03 360 ,  G06T 17/40 ,  G06T 1/00

FI (4件)：

G06F 15/72 450 K ,  A61B 6/03 360 G ,  G06F 15/62 350 K ,  G06F 15/62 390 B

Fターム (40件)：

4C093AA26 ,  4C093CA23 ,  4C093CA50 ,  4C093FD09 ,  4C093FF22 ,  4C093FF35 ,  4C093FF43 ,  4C093FG01 ,  4C093FG05 ,  5B050AA02 ,  5B050BA03 ,  5B050BA07 ,  5B050BA09 ,  5B050CA07 ,  5B050EA27 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02 ,  5B050FA05 ,  5B050FA06 ,  5B050FA09 ,  5B057AA07 ,  5B057BA05 ,  5B057BA06 ,  5B057BA24 ,  5B057CA01 ,  5B057CA12 ,  5B057CB01 ,  5B057CB13 ,  5B057CC02 ,  5B057CD16 ,  5B057CE08 ,  5B057DA16 ,  5B057DC16 ,  5B080AA14 ,  5B080AA17 ,  5B080AA19 ,  5B080AA20 ,  5B080BA07 ,  5B080FA17 ,  5B080GA06