特許
J-GLOBAL ID:200903049644417454
分岐導波管および分岐導波管の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-206767
公開番号(公開出願番号):特開2003-021721
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 分岐構造を有する導波管であっても、小型軽量化を促進し、電波の伝搬ロスを減少させること。【解決手段】 それぞれ近接配置される導波路14,15の各壁面の高さ方向に2分割された各導波管構成部材11,12を結合して形成される分岐導波管において、導波路14,15間に設けられた貫通孔20と、貫通孔20の両端に設けられ、貫通孔20の開口に比して広い開口をもつ開口部21a,21bと、貫通孔20に挿入され、導波路14,15間の電磁遮蔽を行う金属板22と、金属板22を囲み、貫通孔20および開口部21a,21bに溶融注入され、収縮固化された樹脂23とを備える。
請求項(抜粋):
それぞれ近接配置される第1導波路および第2導波路の各壁面の高さ方向に2分割された各導波管構成部材を結合して形成される分岐導波管において、前記第1導波路と前記第2導波路との間に設けられた貫通孔と、前記貫通孔の両端に設けられ、該貫通孔の開口に比して広い開口をもつ開口部と、前記貫通孔に挿入され、前記第1導波路と前記第2導波路との間の電磁遮蔽を行う導電部材と、前記導電部材を囲み、前記貫通孔および前記開口部に溶融注入され、収縮固化された樹脂部材と、を備えたことを特徴とする分岐導波管。
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭62-030405
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誘電体共振部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-062576
出願人:株式会社村田製作所
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電波吸収体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-314996
出願人:ソニー株式会社
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特開昭62-077701
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モールドされた導波管部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-107093
出願人:ヒューズ・エアクラフト・カンパニー
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