特許
J-GLOBAL ID:200903049644706073
食品素材の製法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-152098
公開番号(公開出願番号):特開平6-086640
出願日: 1993年06月23日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】大豆が本来含む灰分を簡便に低減化でき、かつ製造工程中に灰分が増加しないような、風味、色調の優れた大豆たん白からなる食品素材を製造する。【構成】アルコール洗浄濃縮大豆たん白、高変性脱脂大豆等の低溶解性大豆たん白の水性懸濁液を必要に応じてpH4.0〜6.0に調整したのち、フィチン酸分解活性を有する酵素を作用させ、水洗浄および乾燥処理する。
請求項(抜粋):
低溶解性大豆たん白の水性懸濁液にフィチン酸分解活性を有する酵素を作用させた後、水を用いて洗浄する第1工程、要すれば該第1工程で得られる処理物をさらに乾燥する第2工程を包含する処理を施すことを特徴とする低灰分かつ風味、色調に優れた食品素材の製法。
IPC (3件):
A23J 3/34
, A23J 3/16
, A23L 1/305
引用特許:
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