特許
J-GLOBAL ID:200903049658276233
無線操作システム及び無線システムの駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-522922
公開番号(公開出願番号):特表2007-509638
出願日: 2004年07月16日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】無線操作システム、特に医療機器用の無線操作システムの適用領域を拡張する。【解決方法】機器の制御のために設けられた無線基地局(2)と、無線基地局(2)との無線接続を確立するための操作器(3)とを備え、操作器(3)は受信特性値(K)に関する第1しきい値(S1)を有する制御装置(8)を備え、受信特性値(K)と第1しきい値(S1)との比較される。受信特性値(K)がしきい値(S1)を下まわる時は、操作器(3)に対し安全指向動作モード(B0)が用いられ、しきい値(S1)を上まわる時は、操作器(3)に対し標準動作モード(B1)が用いられる。操作器(3)によって活性化される非危険領域の第1コマンドセット(BS1)は異なる動作モード(B0,B1)で同等に利用され、危険領域の第2コマンドセット(BS2)は標準動作モード(B1)に比較して厳しく制限された形で安全指向動作モード(B0)で利用することができる。
請求項(抜粋):
・ 機器の制御のために設けられた無線基地局(2)と、
・ 前記無線基地局(2)との無線接続を確立するための操作器(3)と、
を備え、
・ 前記操作器(3)は受信特性値(K)に関する第1しきい値(S1)を有する制御装置(8)を備え、前記受信特性値(K)に依存して前記操作器(3)が異なる動作モード(B0,B1)の間で切替が行われ、
・ 前記受信特性値(K)が前記第1しきい値(S1)を下まわる時は、前記操作器(3)に対し安全指向動作モード(B0)が用いられ、前記第1しきい値(S1)を上まわる時は、前記操作器(3)に対し標準動作モード(B1)が用いられ、
・ 前記操作器(3)によって活性化されうる非危険領域の第1コマンドセット(BS1)が前記両動作モード(B0,B1)で同等に利用可能であり、
・ 前記操作器(3)によって活性化されうる危険領域の第2コマンドセット(BS2)が標準動作モード(B1)に比較して厳しく制限された形で安全指向動作モード(B0)で利用可能である、無線操作システム。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B6/00 321
, A61B19/00 502
Fターム (4件):
4C093CA16
, 4C093FA02
, 4C093FB12
, 4C093FD09
引用特許:
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