特許
J-GLOBAL ID:200903049659682251
道床補強用構造体および補強工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
白井 重隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-338442
公開番号(公開出願番号):特開平8-189002
出願日: 1994年12月30日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 板状の樹脂板よりも軽量なため持ち運びが容易で、ネットの目を利用して簡単に接合でき、透水性に優れる道床および軟弱地盤の補強用構造体を提供するとともに、水による浮力の発生や粉砕された石の堆積などが少なく、ネットの特性であるクッション性が付加されるため、開口部に充填した砕石などの拘束性が良好な上、砕石などによる樹脂ネットの傷みが少なく耐久性に優れ、道床の長期安定化を図ることができ、施工後の砕石層管理が容易な道床補強構造体および補強工法を提供する。【構成】 ほぼ同幅の帯状樹脂ネット11、12を重ね合わせ、次いで帯状樹脂ネットどうしを長手方向の一定間隔ごとに12a、12b、12cにおいて接合し、さらに別のほぼ同幅の帯状樹脂ネット13を重ね合わせて隣接する帯状樹脂ネット12、13どうしを前記接合箇所それぞれのほぼ中間点13a、13bにおいて接合し、これら一連の作業を繰り返すことにより道床補強用構造体が形成されている。
請求項(抜粋):
ほぼ同幅の帯状樹脂ネットを重ね合わせ、次いで該帯状樹脂ネットどうしを長手方向の一定間隔ごとに接合し、さらに別のほぼ同幅の帯状樹脂ネットを重ね合わせて隣接する帯状樹脂ネットどうしを前記接合箇所それぞれのほぼ中間点において接合し、これら一連の作業を繰り返すことにより形成される道床補強用構造体。
IPC (2件):
E01B 2/00
, E02D 3/00 102
引用特許:
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