特許

J-GLOBAL ID：200903049661057160

画像形成装置の駆動装置

発明者： 星野 高志 ,  黒田 光昭 ,  佐藤 格 ,  重森 幸友 ,  高山 誠一 ,  保苅 則雄 ,  西 直人 ,  高野 一男 ,  山科 晋 ,  田川 浩三 ,  西川 聰 ,  三田村 欣彦
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 中村 智廣 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-260363
公開番号（公開出願番号）：特開2001-083752
出願日： 1999年09月14日
公開日（公表日）： 2001年03月30日
要約：

【要約】【解決課題】 加工コストの増加や生産性の低下を招くことなく、感光体ドラム等の回転変動を効果的に抑えることができ、高画質化が可能な画像形成装置の駆動装置を提供することを課題とする。【解決手段】 像担持体を回転駆動するための回転軸と、当該回転軸に取り付けられ、前記像担持体を回転駆動するための合成樹脂製の歯車とを備え、前記回転軸には、合成樹脂製の歯車の一部が嵌合される溝部を形成するとともに、前記合成樹脂製の歯車には、当該回転軸の溝部と相対的に嵌合する嵌合部を設け、温度が上昇した場合には、前記合成樹脂製歯車の嵌合部が膨張して、前記回転軸の溝部に密着するように構成して課題を解決した。

請求項（抜粋）：

画像形成装置の像担持体を回転駆動するための駆動装置において、上記像担持体を回転駆動するための回転軸と、当該回転軸に取り付けられ、前記像担持体を回転駆動するための合成樹脂製の歯車とを備え、前記回転軸には、合成樹脂製の歯車の一部が嵌合される溝部を形成するとともに、前記合成樹脂製の歯車には、当該回転軸の溝部と相対的に嵌合する嵌合部を設け、温度が上昇した場合には、前記合成樹脂製歯車の嵌合部が膨張して、前記回転軸の溝部に密着するように構成したことを特徴とする画像形成装置の駆動装置。

IPC (2件)：

G03G 15/00 550 ,  F16H 55/17

FI (2件)：

G03G 15/00 550 ,  F16H 55/17 A

Fターム (9件)：

2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA15 ,  2H071EA14 ,  3J030AC10 ,  3J030BA05 ,  3J030BC01 ,  3J030BD06 ,  3J030CA10