特許
J-GLOBAL ID:200903049662150813

エア式マッサージ装置のエア供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-401092
公開番号(公開出願番号):特開2002-200131
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】【課題】エアポンプ本体の振動吸収を効率よく行うことができ、しかも、エア供給装置の設置が縦置き横置きに拘わらず緩衝部材の経年的摩滅を防止することができるエア式マッサージ装置のエア供給装置を提供する。【解決手段】ケース本体33内に複数のエア袋内へと選択的にエアを供給する筐体形状のエアポンプ本体34が配置され、ケース本体33の内低壁面32a側から互いに平行に延びる軸線を有する複数の緩衝部材45が立設され、エアポンプ本体34がケース本体33内で揺動可能な浮遊状態となるように緩衝部材45の先端側でエアポンプ本体の互いに平行な二壁面が支持され、ケース本体33の内低壁面32aを除く他の面側(内側壁面32c)から立設された補助緩衝部材46の先端側によってエアポンプ本体34が補助的に支持されている。
請求項(抜粋):
複数のエア袋内へと選択的にエアを供給する筐体形状のエアポンプ本体がケース本体内に配置され、互いに平行に延びる軸線を有する複数の緩衝部材が前記ケース本体の内低壁面側から立設され、前記緩衝部材の先端側で前記エアポンプ本体の互いに平行な二壁面を支持することによって前記エアポンプ本体が前記ケース本体内で揺動可能な浮遊状態で支持されたエア式マッサージ装置のエア供給装置において、前記ケース本体の前記内低壁面を除く他の面側から立設された補助緩衝部材の先端側によって前記エアポンプ本体が補助的に支持されていることを特徴とするエア式マッサージ装置のエア供給装置。
IPC (2件):
A61H 7/00 322 ,  F04B 39/00 102
FI (2件):
A61H 7/00 322 A ,  F04B 39/00 102 Q
Fターム (14件):
3H003AA01 ,  3H003AC02 ,  3H003BA01 ,  3H003BA08 ,  3H003BB05 ,  4C100AD01 ,  4C100BA01 ,  4C100BB05 ,  4C100BC12 ,  4C100BC14 ,  4C100CA03 ,  4C100DA05 ,  4C100DA06 ,  4C100EB01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 空気マット装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-157402   出願人:株式会社テック
  • 特開昭59-194144
  • 特開昭59-194144
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